中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイは私より2年先輩でした。旧耐震の建物同様、人間も50年も生きていれば何かしらの健康問題はあるものです。健康を意識しダイエット、禁酒、禁煙。人であれば諸々できますが、区分所有建物ではそう簡単にいきません、予算ありきでなにをするか?また、足りない修繕費を是正することができるか否か、理事長及び理事会の手腕の見せ所です。マンション管理の勉強も色々させて頂きましたが、問題が起こる前に、理事会にて理想の追求、「こうあるべき論」の実現が重要だと感じました。

修繕で言えば、事後修繕より予防保全とよく言いますが、問題が起きてから対応するのと、事前に予測した予防保全とでは、後者の方が費用と建物の悪影響が格段に少なくなる可能性がある、という事はご存じの方も多いと思いますが、区分所有建物で実践するにはハードルが高い訳です、各ご家庭のご予算もあるわけで、返済比率高めで購入されたご家庭にとっては、月々の修繕積立金の値上げなど賛同できないでしょうし、ディベロッパーの売りやすさ戦略の一環である修繕費が足りなくなるけど安く設定する、戦略のまま数年経過してしまったマンションの行く末がかなり気がかりです。

PREB2月号ご一読ください。

路線価初の減額補正

路線価の減額補正が過去に無かったこと自体、初めて知りました。バブル崩壊、阪神淡路大震災、リーマンショック、東日本大震災を超えて減額補正が必要とは、コロナによるインバウンド激減、緊急事態宣言という理由なのでしょう。

当面、買い支えの無いエリアでの地価下落は避けられない状況が続くと思われますが、エイベックス本社ビルの売却は海外不動産ファンドが買主、電通も本社ビル売却を検討との事で、既に購入検討に入っている企業さんもあるとか。いずれもリースバックかと思いますが、都心の希少物件が今後も出るかと思われ、優良物件を安く手に入れるチャンスは今しかありません、経済の異常時はチャンスでもあるわけで、一般住宅でも同じことが言えると思います。

2020年仕事納め

2020年は、不動産流通の価格と量が思っていたほど影響を受けていなかったという事で、来年も不動産の流通は安定するものと思っています。

来年は丑年、良い年にしたいですね。皆様良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願い申し上げます。

PREB12月号 ご一読ください。

宗教法人の負動産

活動休止中の宗教法人が、解散しやすくなる仕組み。
宗教法人の解散には境内地の処分が必要、買い手のつかない過疎地の境内地を国有化する新しい仕組み。

宗教法人の売買を専門に扱うブローカーがいたほど需要があったのですが、購入の目的は脱税、今では様々な条件が付き難しいと聞いていますが、よろしくない考えを起こさない為にも、良い解決策ですね。

PREBニュースレター11月号です。
ご一読ください。

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