おフランスの空き家対策

おそ松くんのイヤミを連想する団塊ジュニア世代ですが、おフランスには行ったことがありませんが、フランスの空き家対策の勉強会に行ってまいりました。

詳しくは知らなかったのですが、フランスの人口は日本の約半数、GDP、自動車販売台数も同様で、生活水準は日本とほぼ変わりはありませんが、人口が増えている事が日本とは異なるようです。

悩みは日本と同様で、所有者不明、共有持分の複雑な事情等々、不動産に関する悩みは万国共通なのかもしれませんね。日本だと採算性を重視しがちですが、リール市のメトロポールの取り組みは、利益なしの都市再生の取り組みが功を奏したと言えそうです。

不動産=儲かる商材という構図は過去のものとなるかもしれません、街を再生し、人々を集める原点は魅力ある住居であり、便利で快適な住まいを安く提供できなければ、自治体、企業、インフラ等々の危機です。

一方日本、東京では、坪200万円前後の住宅地に空き家が増え、15坪の3階建ての建売が供給される違和感、非正規雇用者が住宅ローンを組めない不条理、今後さらに問題は増えそうです。



投稿者: Agent_K

1990年より不動産業に従事。 所有資格:マンション管理士・宅地建物取引士・管理業務主任者