9月19日は、敬老の日でしたね。
今月15日の時点で、65歳以上の高齢者は、
3461万人で総人口の27.3%で、既に4人に1人を上回りました。
今後も高齢者が増え続けますので、
不動産業に携わる者として、相続の知識は勉強すべきですね。
よくある対策としては、預金などを貸家建付地にして評価減を狙ったり
するわけですが、人口減少の中でアパートの入居者募集中のの
ぼりを見ると、長期的なコンサルティングができているのかと。
疑問に思います。
木造、鉄骨造は借入期間が短いので、次の買い手の事も考えRC造にしたり、
コンセプトアパートメントといわれる、味付けをした物件を提案したり、
デザイナーズの定義はありませんが、非日常を演出できる設計などが、
好まれるようです。
不動産ビジネス専門家協会ニュースレター第11号です。
ご一読ください。
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