人口減少と不動産価値

総務省が4日発表した子供の人口が34年連続で減少し、
15歳未満の子供が前年比16万人減で1617万人だとか。

非正規雇用の増加で貧困層の拡大や、生活保護受給者の増加で、
結婚したくてもできない人たちが増えているのではないかと思います。

それと、65歳以上の人口が25.9%で今後も高齢者層が増えると共に、
空き家が増え不動産業界にとって良い話ではありません。

一般エンドユーザーの不動産需要の減少で、業界でも縮小傾向があり、
宅建業者数も減少傾向にあります。

私の考えでは、昔より儲かる業態ではなくなった事と儲けの手法が難しくなった
のではないかと考えます。

団塊世代の実需があった時は、紙媒体の合同又は単独チラシや住宅情報誌等での
集客が主で、普通の建売住宅が普通の仲介業者によって数多く流通していたのですが、
現在では、ネット広告を中心にデザインやコンセプトを売りにしたり、
仲介手数料のダンピングによって生き残りをかけた競争時代へと変化しています。

日本では外国人でも不動産を買うことができ、都心では外国人による買い支えが
なければ、長期的に地価の下落を防ぐことは不可能なのではないかと思います。
2025年には、東京都でも人口が減少に転じるようですし、
国の借金と国債の格付け自然災害などの理由で思わぬ方向に展開する可能性もあります。

マイホーム取得と不動産投資はリスクを織り込んだ計画を立てましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

投稿者: Agent_K

1990年より不動産業に従事。 所有資格:マンション管理士・宅地建物取引士・管理業務主任者